順調に進み淡路SAに7時前に到着し、休憩&朝食タイム。
どんよりとした雲が空を覆います、少し高台なので風も強め・・・。
7時前だというのにこれでもかってほどの車と人・・・。
四国に入ってからうどんを食べようと軽めにミスドとおにぎりで済ませてクルンさんのトイレ待ち。
眠そうな娘^^;
鳴門大橋上で渦潮をチラ見しながら無事四国突入〜!!
スズとママは初の四国上陸です・・・いや、小豆島に行ってたな^^;
高松道の一車線区間で少し流れが悪くなりますがそれでもすぐに抜けて引田ICで下りました。
休憩を除けば2時間程度、何んとも近いものですね〜^^v
時間は8時過ぎ、事前のリサーチで朝から開いてるうどん屋さんへ向かいます。
こちら〜^^
その名も「うどんや」さんです。
香川県の最東端のうどん屋さんで海を眺めながらうどんが食せますよ〜^^
セルフ方式のうどん屋さんです。
割り箸を割ってあるのが早く食べたいって気持ちを醸し出してるでしょ^^
ブロガー魂はまだありました(爆)
僕は、かけうどん・大(冷)とエビ天・ちくわ天・イカ天をチョイス。
Mamazziはざるうどん・小、スズはかけうどん・小(温)。
コシが強くて、のど越しがよくて・・・あぁ〜美味い・・・。
やっぱ本場は違うなぁ〜^^
水車近くの作業場でうどんを作ってるのが見れました^^
職人さんの服の汗がうどんに掛ける熱意を物語ってます!!
・・・っとPapazziの携帯が鳴ります。
何とキャンプ場からの電話でした!!
到着時間の確認だそうですが、「早めのインは大丈夫ですか?」と聞くと昼頃からOKですよとのこと^^v
うどんを食します・・・っが、ここで失敗に気づきます・・・うどん屋めぐりをしようとしてるのに「大」を頼んだこと・・・。
ぱっつんぱっつんです^^;
さて、うどんを食べてもまだ9時前^^;
そこで家でのリサーチの時に気になってた近くのこちらへ向かうことに・・・。
和三盆の郷・羽根さぬき本舗〜三谷製糖〜さんです。
駐車場ではサトウキビを絞る道具が迎えてくれました。
まるでタイムスリップしたかのような風情漂う暖簾を抜けて中へ…。
店内は撮影禁止です。HPの商品をご覧ください。
中ではそれはそれは綺麗で繊細な和三盆が所狭しと並べられておりました。
季節の花を精密な木型で押し固めた和三盆の姿はまさに芸術品!!
お店の方が和三盆の歴史や製法を説明して下さりホントに有意義な時間が過ごせました!!
お茶と試食もさせていただきました。
何とも言えない上品な甘さが口の中でとろけていきます。
僕のお気に入りは「茶毬」です。抹茶の苦みと和三盆の甘さが絶妙の逸品ですよ〜^^
お土産を買って帰ろうとすると子供たちにおまけと言って「羽根さぬき」を2つずつ頂きました^^v
伝統の技と味を堪能して気持ちよくキャンプ場へ向かいます^^b
続く・・・。