前回の経験を踏まえて今回は先に入口部のペグダウンをして片方を固定しメインポールを2本差した時に
出口側の方にもたれさせるようなイメージで設営を開始しました。
しかし、思惑とは裏腹にメインポールを立てるとペグダウンしている方に引っ張られるように倒れます^^;
何とかメインポールを立て、サブポールを差し込みました。
時間的には1人で20分ってところです。
まぁ、どんな幕体でもそうですがやはり最後に物をいうのは経験ですね^^;
回数を重ね自分のやりやすい方法を見つけることが何よりだと思います。
(そんなこと当たり前だなんて言わないで^^;)
今回のサイトレイアウトです。
手前の
BCライトドームが義姉家の物、奥が我が家の
タフワイドです。
タフワイドと並べるとパラタープはかなりでかいです。
4m×4mですから当然ですが^^;
タフワイドの全長が前室・後室合わせて約5m、パラタープは4mですから
タフワイドの前室を中に入れるとしても8m強の全長になります。
今回のサイトでちょうど8m位だったので連結するとキャノピー部がサイトからはみ出る形になりますし
パラタープがサイドからの出入りができないので義姉家族とのコミュニケーションもとりづらいということで
今回は上のようなレイアウトになりました。
一度試みたタフワイドとの連結具合ですが、結構すんなりとできます。
タフワイドの方も他のスクリーンタープとの連結を考えて作られているようで、
前室の部分もしっかりと巻きとれるようになってますし、パラタープ側のジョイント部のファスナーも使い勝手はよさそうです。
テントの位置を固定し、そこへタープを移動して被せるっていう感じです。(当たり前ですが^^;)
かなりの居住空間が生まれますがやはりキャンプ場のサイトの広さがネックになってきます。
区画が決められているところではよっぽどの広さでない限りこの連結は難しいでしょう。
リビシェルとアメドの連結よりは少し短いかな^^
フリーサイトが気兼ねなく張れていいですね^^
相対的には夏より冬キャン向けです。
パラタープ内部です。
コールマン三折テーブルと
コールマンイージーロールテーブルを置いても余裕の室内空間です。
サイドにはかなりの荷物が置けます!!
写真のように下はメッシュにして上をクローズにしていれば目隠しになりプライベートも確保できます。
次回、ソロファミキャンの時はふらり用の
コンパクトツーリングテントのインナーを中にいれてmamazziとスズに使わせて僕はコットで寝るというコールマン流カンガルースタイルで行こうかと計画してます^^v
撤収はかなり速かったです。
15分弱ってところでしょうか^^
これぐらい速ければ撤収の日に最後までタープで空間を確保しつつチェックアウトギリギリまで遊ぶのも安心です^^v
前回はパンパンだった収納袋も今回は余裕で閉まりました^^v
というわけで写真が少なく文章だらけの読みにくいレポでしたが
これから購入を考えてる方の参考になれば幸いです^^
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